アンソニー・ロビンズの人生を切り拓く12の言葉

アンソニー・ロビンズ。アメリカでその名を知らない人はいないでしょう。

世界で最も影響力のあるコーチと言われています。ビル・クリントン、ロナルド・レーガン、ネルソン・マンデラ、マザーテレサ、元ダイアナ妃、マーク・ザッカーバーグ、レディ・ガガ、オペラ・ウィンフリー、 アンソニー・ホプキンス、ヒュー・ジャックマン・・・挙げればキリがないですが、世界中の超一流が彼のコーチングを受けています。

彼はビル清掃員としてアルバイトをしながら、17歳からの2年間で 約700冊の成功哲学や心理学に関する本を読破しました。自己啓発の大家ジムローンやNLPの創始者のリチャード・バンドラーに指示し、 若干24歳で億万長者となっています。

今日はそんな世界一の指導者とも言われるアンソニー・ロビンズの教えを紹介します。

私のこれまでの人生を突き動かしてきたのは、たった1つの、避けがたい疑問だった。それは、「何が人生の質の違いを生み出しているのか」ということだった

彼は人生の質に違うを生み出すものとして「コミュニケーションの質」を挙げています。あなたの周囲の人とのコミュニケーションはどうですか?父や母、兄弟姉妹、親しい友人やパートナーと頻繁にコミュニケーションをとっていますか。ただ事実の確認や連絡事項のみならず、相手の気持ちを聞くような会話や感謝の意を示す会話は最近ありましたか。人間はその人がいなくなってから、「これをしてあげればよかった」「もっと一緒に時を過ごしていればよかった」「もっと感謝の気持ちを伝えておけばよかった」と思うものです。私もその1人でした。

あなたは「何が自分の言動を支配しているか」を自覚しているだろうか。これがわかれば、あなたは自分の運命をコントロールする「重要な鍵」を見つけられる。

私達はなにかを言葉にしたり、行動をとったりする前に頭の中で思考しています。ランチタイムに誰かの悪口が次から次へと出てくる人は、その場で悪口を思いついたわけではなく事前に悪口の内容に関することを頭でイメージしていたわけです。それが頭の中に何十、何百、何千とあるから次から次へと悪口が出てきます。あなたの頭の中はどんな思考・イメージの割合が多いですか?ネガティブなことの割合が多ければ人生はネガティブな方へ、ポジティブなことの割合が多ければ人生はポジティブな方へと向かうようです。

人生において何をすべきかを「知っている」人は多いが、「実際に行動に移せる」人はほとんどいない。

「知っていること」と「行動に移すこと」は全くの別ものです。沢山の本を読んで1000の知識を身につけたとしても、それを全く使わないのであれば1000の知識は意味をなしません。

本気の決心の前に、小賢しい分析は不要である。

人間は感情の生き物です。いい大学を出た人のほとんどは「論理的に考えたらこうだから、こうしよう」という意思決定をしますが、それによって人間的な直感や自分が本当に歩みたい道を見誤っているように見えることが多々あります。一流大学を出ても成功しない理由は、小賢しい分析をありがたがって自分の道を見失うからです。

他力本願では、人生にエンジンがかからない。

現代では気づいたら幼稚園・ないし保育園に入り、小学校に行き、中学校に行って、高校に通い、大学に行った後は会社に入って人生のほとんどをそこで過ごす、という生き方をする人がほとんどです。それらはいくつかあるすでに敷かれたレールのうち、どれを選ぶか?という選択をしているだけです。「会社がなんとかしてくれるだろう」「誰かがどうにかしてくれるだろう」がなくなって「こうしたい!」が出てきた時、新しい人生が始まります。

変わらなければ、どんな苦痛を強いられるか?

今のままでいることによって受けるであろう苦痛には、どんなものがありますか?それはいつ、どのような形で訪れますか?あなた以外の、あなたにとって大切な人にはどんな影響がありますか?

あなたが今、手にしている人生とは、考え方、すなわち脳が物事をどう評価し、どのような意味付けをしてきたかの「結果」にすぎない。

この世に「正解」はありません。あるのは今この瞬間に起きている現象だけで、脳がそれらにあれやこれやと意味づけをしているだけです。そして、その意味付けの仕方によって人生において受け取る結果が変わってきます。「この世は最悪だ」と思っていたらこの世は最悪だという確信を強めるような結果を受け取り、「この世は素晴らしい」と思っていたらこの世は素晴らしいという確信を強めるような結果を受け取るでしょう。

人間関係から年収まで、人生のほとんどすべては質問によって決定付けられる。落ち込むのは、世の中が嫌になるような質問を自分に投げかけているからだ。

あなたが自分自身に問いかける質問によって、あなたの人生は形作られます。

多くの人が「幸福な、健康な、裕福な、賢明な」生き方が出来ないのは、質問をしたら答えが必ず返ってくるとは信じていないし、能力を引き出すための問いかけを意識的にすることもないからだ。

自分に対してどんな質問をするかは、自分で決めることが出来ます。ある状況において勝手に浮かんできた自分自身に対する問いを、いつまでも問い続ける必要などありません。

「この状況から何か学ぶべきことはあるか」と質問すれば、脳は喜んで答えを見つけようとするだろう。

この問は、どんな状況でもすることが出来ます。どんな状況からでも、何かを学ぶことは可能です。

自分の可能性を制限するような言葉のレッテルを貼らないよう、十分に気をつけること。特に、他の人に貼られたレッテルをなんの考えもなしに受け入れることは決してしないでほしい。

人間は言葉の前でいとも簡単に我を失います。その人の言ったあなたに対する評価が正しいなどという根拠はどこにもないのに、自分は言われた通りの人間だと思いこんでしまいます。ですが、人間は誰かに言われたことを受け入れないという選択をすることも出来るのです。

人生においては、自分の求めるものだけが得られる。

あなたは人生でなにを求めますか。それは、あなたが本当にほしいものですか?