世界で最も生産性の高い人たちは沢山寝てる〜日本人は「睡眠不足で生産性低い」

世界で最も生産性の高い人たちの睡眠時間

史上最も裕福な人間であるアマゾン創業者のジェフ・ベゾス。金融系情報サービス会社のBloombergによると、ベゾス氏の資産は日本円にして約13兆円。そんなベゾス氏の睡眠時間は毎日8時間だそう。目覚まし時計の力は借りずに、自然に目覚めるらしいです。

AppleのCEOであるティム・クックの睡眠時間は7時間。しかも、9:30には寝て4:30頃起床するらしいです。

ハフィントンポストの創業者であるアリアナ・ハフィントンの睡眠時間は7時間です。彼女は言います。「ここワシントンで8時に朝食デートを誘うと、大抵の場合は『8時じゃ遅すぎるな、まぁいいや、テニスをして電話会議も済ましてそれから会いに行くよ』となります。こう言うことで彼らは自分が超多忙で超生産的であると信じていますが、これは誤解です。」

アリアナ・ハフィントン「成功の鍵とは?もっと睡眠を取りましょう」

Twitterの創業者であるジャック・ドーシーも7時間睡眠。「週100時間働く」と言うワーカーホリックな天才経営者・イーロン・マスクですら一日6時間寝ています。マイクロソフトCEOのサティア・ナデラ氏も8時間寝た日が一番調子がいいと言っています。

日本人の睡眠時間

では日本人の睡眠時間はどうかと言うと、以下の通り。少し古いデータですが、OECD諸国では最低です。

また、厚生労働省の「あなたは睡眠が十分に取れていますか?」という調査によると、20%の人が「睡眠で休養が充分にとれていない」とのこと(厚生労働省「平成26年国民健康・栄養調査」)。

睡眠に悩まされている人は多いみたいですね。日本人の睡眠時間は年々減少していて、今では平均睡眠時間6時間以下の人が4割もいるそうです。

日本人の生産性

では、寝てない分沢山働いて日本人の生産性は高いのか?というと、、、

日本人の労働生産性は主要先進7カ国(G7)で最下位だそうです。しかも47年連続。いったいどうして、日本人の生産性はこれ程までに低いのでしょう?

データで見るのはこの辺までにして、あなたの周りには明らかにムダだと思う残業をしている人はいませんか?あるいは、「こんなの意味ないだろ」というような仕事をやってることはないでしょうか。

私も会社員時代、意味がないとしか思えないことが沢山ありました。残業に関して言えば、

  • 残業しなくてはいけない雰囲気がある
  • 他の人が残業しているので帰りにくい
  • 残業していると上司の評価が上がる

などなど。同じような思いをして、意味もなく会社に残っている人も多いのではないでしょうか。

あるいは会議。目的のない会議があったり、参加しなくてよいメンバーがいたり、やたらと資料が多かったり。2分話せば済むことを、なんで1時間もかけてみんなで話し合っているのだろう?ということもよくありました。

「生産性が高くて寝てる」お金持ちと、「生産性が低くて寝てない」日本人

ここまでをまとめると、以下のような図が描けそうです。

まずは「同じ寝てないなら生産性高く」あるいは、「同じ生産性低いなら寝てる」に移動したいですよね。

あなたどうですか?上記の図の中で、どこに位置していますか?