フランスの幸福論に関する哲学者アランの幸せについての言葉

幸福論で有名なフランスの哲学者アランの言葉を紹介します。

論戦に勝つことで、何らかの真理が樹立された例は、いまだかつて無い。
そんなことを信じているのは、子供だけだ。

我々の社会は、求めようとしない者には何ひとつ与えない。

どんな小さな努力でも、それをする事で、無限の結果が生まれてくる。

幸福とは贈りあうことによって増えていく宝である。

幸福な人は、幸福だから笑っているわけではない。
笑っているから、幸福になるのだ。

いかなる職業でも自分が支配するかぎり愉快であり、服従するかぎり不愉快である。

微笑みには、まったく反対の動き、つまり激怒、不信、憂鬱を不可能にしてしまうという利点がある。

精神上のあらゆる不幸に対して、また初期の病気に対しても、柔軟運動と体操とが必要である。そして、たいていはこの療法だけで間に合う。だが、世間の人はこのことを少しも考えない。

喜びは行動とともにやってくる。

自分が何もできないと思うと、私は何もできない。
自分の期待は裏切られると思うと、私は本当に裏切られる。
そのことによく注意しなければならない。

本当を言えば、上機嫌など存在しないのだ。気分というのは、正確に言えば、いつも悪いものなのだ。だから、幸福とはすべて、意志と自己克服によるものである。

何もしない人間は、何だって好きになれない。

悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである。

つまらぬ本を百冊読むよりは、優れた本を百回読む方が、はるかにためになる。

どんな運命も、それを良いものにしようと欲するならば、良い運命となるのだ。